千手観音


 千の手と千の目であらゆる生き物を助ける観音菩薩

千手観音

千手観音(せんじゅかんのん)とは?

 正しい名前は千手千眼観自在菩薩で、千本の手がありその手の掌には目が付いています。手は多くの人々に救済の手を差し伸べ、目は人々を教え導く知をあらわすとされています。このように千の手と目はどんな人達でも漏らさず救済しようとする広大無限の慈悲の心を表現しているのです。

 観音の中でも功徳が大きく、観音の中の王という意味で「蓮華王」と呼ばれることもあります。阿修羅や金剛力士などの二十八部衆を配下にしています。また六観音の一つに数えられ餓鬼道に迷う人々を救うといわれています。

ご利益

 災難、延命、病気治癒などあらゆる現世利益にご利益があり、難産や夫婦円満、恋愛成就にも功徳があるとされています。また子年の守り本尊です。子年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。

千手観音(せんじゅかんのん)の像容

 通常は千本の手を42本の手に省略しています。頭の上には十一面観音と同じく十一面の顔があることが多いです。

有名寺院と像

 ・奈良:唐招提寺
 ・京都:三十三間堂

千手観音(せんじゅかんのん)の真言

 オン・バザラ・タラマ・キリク

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