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寺社ファン集結!仏像バンドのフラワーパーティ

4月8日は「花祭り」。仏像&仏教ファンの祭典の日ですね。
我が仏像バンド“The Buttz”もフラワーパーティ(花祭り)イベントを開催しました。

「今まで仏像の話ができる友人がいなくて…」
という女性も参加されてましたが、今日はのびのびと仏像談義を楽しんでいて、本当に、このイベントやって良かったと思います。

ほかの皆さんも、神社仏閣や仏像に少なからず興味のある人たちが集まったのだから、共通の話題でいやでも盛り上がりますよね。


歩きながらもブツトークに話がはずみます

4月8日は、釈迦の生誕を祝う行事「灌仏会」が行われる日。
今日訪れたお寺も花祭りのしつらえがありました。


スマホのグループ通話機能で解説しながらお寺めぐり

言い伝えによると、約2500年前のインドで、シャカのお母様である摩耶夫人(まやぶにん)が、ルンビニーという花園で産気づき、なんと右腋から釈迦を産み落としたのだそうで。
さらに、生まれてすぐに7歩歩いて、天と地を指し
「天上天下唯我独尊」
と言ったのだそうで。
だいたい、偉い聖人は産まれ方の伝説がすごいですね。

さらにさらに、釈迦の生誕を祝って龍神が「甘露の雨を降らせた」のだそうで。
これが、現在の花祭りで「甘茶」をかける習慣につながっているのでした。

こんなに伝説盛りだくさんのお釈迦様の生誕でありますが、私がやっている江戸の小唄では、こんなふうに歌います。

 おしゃかさんえ
 おしゃかさんえ
 なぜにお前は丸裸
 賽銭箱にけっつまづいて
 甘茶の中へと落っこった
 どこだーい
 ココだ~~い

これまたなんとも、江戸の庶民のユーモアのセンス、私は好きですね。


上野や江戸の歴史のカギとなる神社もご案内

さて、この日のイベントで我々The Buttzは、上野の寺社をご案内した後、
この「お釈迦さん」をバンドで演奏。
さらに、
琵琶湖の観音めぐりを歌った「長浜春秋」
親鸞の悪人正機説からインスパイアされた「悪人でいこう」
奈良の薬師寺を歌った「Sunlight, Moonlight」
おなじみの秘仏開帳ソング「ご開帳ブルース」

を演奏し、神仏歴史好きのお客さんと一緒に盛り上がりました!


The Buttzの仏像ライブ!

4月以外にも、ときどきやろうと思うので、興味ある人は次回ぜひご参加くださいませ。


居心地のよいバーで仏像トーク!
 (撮影:高平和紀)

(こんなイベントでした↓)
”仏像バンド”宮澤やすみ and The Buttz と行くシリーズ
【4/8 江戸の鬼門・上野の歴史ミステリーさんぽ+ミニライブパーティ】
http://yasumimiyazawa.com/buttz/flowerparty.html