日本人にとって古代より人が生きる上で 重要な主食である五穀(いつくさのたなつもの)の米、麦、豆をデザインいたしました。 仏の胎内に五穀を入れ五穀豊穣を祈ったり、仏様に五穀をお供えするなど仏と五穀の関わりは大変深いものです。 そんな米、麦、豆の中には誕生釈迦仏、山越え阿弥陀仏、涅槃仏がデザインされております。 それぞれの仏の思いと自然の恵とが織り交ざった新しい形の念持仏です。
癒しの麦仏 麦の中には、山越え阿弥陀を彫りました。山の向こうから世界を明るく照らす光の仏は、広大な慈悲の心を持って永遠の救いを与えてくれると言われています。小さな麦の中に連なる山々や雲を彫りこみ、掌に納まる静謐な時間をイメージし、制作致しました。クスの爽やかな香りと共に穏やかな時をお過ごしください。
癒しの豆仏 豆の中には、涅槃仏を彫りました。涅槃仏は心の平和、人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態を表します。花は、沙羅双樹の花をイメージして彫りました。心地よい風、そっと咲いた花の香りで季節を感じる・・・そんな安らぎを感じて頂きたいという想いで作りました。
癒しの米仏 お米をモチーフにと考えた時に、真っ先に誕生仏を彫りたいと思いました。あどけなくやさしい表情、たたずまいにこころ和んで頂ける様、制作いたしました。彩色は、美しく色づいた稲が、太陽の光を浴び、きらきらとひかっている景色をイメージしています。
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癒しの豆仏、麦仏、米仏

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