第382回 仏像も見ごたえあり「法然と極楽浄土」展
”かなりはっちゃけたキャラクターデザインで--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。東京・両国のライブハウスに出演を控えた宮澤やすみです。パンク系のバンドも出るなか …続きを読む
”かなりはっちゃけたキャラクターデザインで--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。東京・両国のライブハウスに出演を控えた宮澤やすみです。パンク系のバンドも出るなか …続きを読む
”以前この地は極悪人の刑場だったそうで、そこでは……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。前回記事につづいて、渋谷区幡ヶ谷にある、牛窪地蔵尊のおはなしです。 先週は …続きを読む
前回ご紹介した八戸の蕪島神社、ご祭神は弁財天だそうです。 弁財天の聖地をウミネコが護る ご本尊の姿は八臂(8本腕)で、頭には”鳥居と男神を頂く”(神社HP)とのことですから、これは典型的な「宇賀弁財天」と呼ばれる、日本独 …続きを読む
前記事で、西洋の美の基本は人体であると書きましたが、その代表例というとやっぱりコレですね。 ミロのヴィーナス 紀元前130年ころの作だそうです。 このポージングが特徴ですよね。左ひざを曲げて、右肩を下げて、腰も斜めになっ …続きを読む
”女人救済や母性を強調した像が人気を博したことが、現代の我々に「観音=女性」のイメージを色濃くさせる要因に……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。コロナで仕事がす …続きを読む
”じつに原始的な道具ですが、古代インドでは欠かせない道具であり有効な武器だったんだと……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。今週も自宅蟄居の生活、仏像講座の仕事が …続きを読む
”きっと みうらじゅんみたいな人だったんでしょう--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。もう秋の小唄会の準備を始めている宮澤やすみです。一門総出で三味線の演奏会。 …続きを読む
”現代の我々は観音=女性的というイメージを持ちますが、その発端はどこにあったんでしょうか……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。先日のライブでは、クセ強めの髪の毛 …続きを読む
”そんなむずかしい性格の大黒天を、お寺のご住職は丁寧に、そして秘密裏にお祀りします--” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは、コロナウイルス禍でイベント中止のニュース …続きを読む
”どうして「丑寅」とペアで扱われてしまうのか、疑問に思ったことはありませんか?……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。ソロアルバムが無事に出て、こんどは記念のライ …続きを読む