木綿花 静謐の仏画コレクション

宗教というカテゴリを超えた拘りの仏画コレクション

豊かな表現力と色彩感覚で仏の世界を描く女流画家 木綿花。
オリジナリティ溢れる世界観はファッション業界で活躍する両親から受け継いだ感性を、インターナショナルスクール、米国留学などの経験を経てじっくりと培ったものです。

その作品は仏教を題材にしながらも、目にした一人ひとりに自由な感性で“何か”を感じてもらいたいとの思いを込めて描かれます。仏教が誕生した当初の生々しい本質を自らの絵筆で表現する、宗教というカテゴリを超えた拘りの仏画コレクションです。

ここにご紹介する3作品は、木綿花が初めて世に問うジクレー作品です。原画の持つ世界観を高画質の印刷技術で飾りやすいサイズに凝縮することで、また新たな価値観が生まれます。

「千早振る」CHIHAYAFURU

千早振る画像

『千早振る』は千手観音をテーマにした作品です。
膝を折り、すっと差し伸べた手。
そこに目をやる千手観音の静かで気高い横顔。
目にした者の心の奥底に何かを訴え掛けずにはいられない荘厳な作品です。

作家メッセージ

作家メッセージ

世界が抱える自然災害や様々な苦しみ、悲しみ、混乱の中、もしかしたら私たちには見えないかもしれないけれど、観音様自ら動き出し、救いの手を差し伸べてくれているのかもしれない。
そのようなことを思い描きながら完成させたのがこの「千早振る」です。

千手観音様の差し出す手の先に何が見えるのか。 それは、見る人によって違うことでしょう。観音様を通じて、自分の心に向き合えるような作品であってほしいと願います。

木綿花

千手観音とは

千手観音は千本の手と、その掌に千の目を持つことから正式には千手千眼観自在菩薩と呼ばれます。千本の手は多くの人々に救済の手を差し伸べ、千の目は人々を教え導く知を表すとされ、遍く衆生を救済しようとする広大無限の慈悲の心を表現しているのです。
所願成就、開運、厄除け、無病息災、家内円満などあらゆる現世利益に通じ、観音様の中でも功徳が特に大きいことから「蓮華王」と呼ばれることもあります。

インテリア画像
商品名:
千早振るジクレー 木綿花作
商品番号:
560074
通常販売価格:
58,000 円(税別)
サイズ:
絵寸法:300×357mm
額寸法:535×585mm
技法:
ジクレープリント
材質:
高級版画用紙、樹脂製額、
アクリルカバー

作家サイン、落款、エディションNo.付き

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「こころの中に」KOKORONONAKANI

こころの中に画像

『こころの中に』は弥勒菩薩をテーマにした作品です。
衆生を如何にして救うかと思案し続ける弥勒菩薩の穏やかな表情と
蓮華座の仄かな色合がもたらす華やぎとが見事な対比をなす慈愛に満ちた作品です。

作家メッセージ

作家メッセージ

暗闇に光を灯したかのように、静かな光を放つ弥勒菩薩。この世に現れる日を待ちながら静かに瞑想しています。

私たちの心の中にもひっそりとその時を待っている想いがあります。才能や夢は、不安や希望を抱きながらもその時に向けて準備を整えているのかもしれません。こころの中に弥勒菩薩のような存在がいるという気持ちを持つことで、自分は一人ではないと思えるでしょう。何より、こころの中にそのような存在を感じることで、支えになる方は必ず現れます。

そのような想いで大切な時間を積み重ねていってほしいという想いで描きました。

木綿花

弥勒菩薩とは

弥勒菩薩は古代インドではマイトレーヤと呼ばれ、慈悲から生まれた者を表しています。釈迦が入滅してから56億7千万年後の未来に仏となりこの世に現れ、釈迦の教えで救われなかった人々を救済するといわれています。その時が来るまでは仏教世界の中央にそびえる須弥山(しゅみせん)上空にある兜率天(とそつてん)で、右足を曲げて左膝の上に乗せ、右手の指を頬に添えた半跏思惟(はんかしゆい)の姿で、如何にして人々を救済したら良いか思案しているのです。

インテリア画像
商品名:
こころの中にジクレー 木綿花作
商品番号:
560075
通常販売価格:
58,000 円(税別)
サイズ:
絵寸法:420×257mm
額寸法:650×480mm
技法:
ジクレープリント
材質:
高級版画用紙、樹脂製額、
アクリルカバー

作家サイン、落款、エディションNo.付き

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「光三尊」HIKARISANZON

光三尊画像
作家メッセージ

作家メッセージ

様々な姿に変化し、私たちを救い、導く光のような存在の観音様の基本の姿とされている聖観音様。そして日中私たちを暖かく見守る太陽を象徴する日光菩薩様と夜にひっそりとやさしく見守る月を象徴する月光菩薩様。

通常は薬師如来様の脇侍とされる日光菩薩様と月光菩薩様を聖観音様と並べることで、それぞれの放つ三つの光を光の三尊として表現しました。

いつどんな時も、そばで見守り、導き、暖かい心にしてくれるそんな一枚であってほしいです。

木綿花

聖観音とは

別名、観音菩薩(かんのんぼさつ)とも呼ばれ、人々を常に観ていて救いの声(音)があれば瞬く間に救済する、という意味からこの名が付けられ日本でも多く信仰されました。六観音の一つに数えられ、地獄道に迷う人々を救うとされています。

日光菩薩、月光菩薩とは

日光菩薩は日光遍照菩薩とも呼ばれ、太陽の如く光を照らして苦しみの闇を消すといわれています。一方の月光菩薩は月光遍照菩薩とも呼ばれ、月の光のようなやさしい慈しみの心で煩悩を消すといわれています。

インテリア画像
商品名:
光三尊ジクレー 木綿花作
商品番号:
560104
通常販売価格:
80,000 円(税別)
サイズ:
額寸:縦52×横68.4×厚み1.5cm
絵寸(中央):縦35.2×横23cm
絵寸(脇侍):縦35.2×横11.3cm
技法:
ジクレープリント
材質:
高級版画用紙、樹脂製額、
アクリルカバー

作家サイン、落款、エディションNo.付き

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全ての作品に作者自身による署名、落款、エディション№が記されます。

ナンバリング画像

画家木綿花ゆうか

1988
東京に生まれる
2011
New York University 美術学士を優等で修了
2012
第97回二科展入選
2014
北青山で初個展「kokotama bosatsu」開催
2015
北鎌倉にkokotama galleryをオープン
2015
東慶寺ギャラリー&ショップにおいて作品を展示販売
2015
ネパール震災チャリティーイベント開催ゴールデンテンプル(黄金寺院)に奉納
2015
個展「千早降る」を開催
2016
5月15日円覚寺山内 佛日庵インド舞踏アーティスト「小野雅子」とのコラボイベント「天地水の元」開催
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