国宝・東寺展!寺を守る神像の「霊木信仰」
国宝・東寺展。ぼくの周囲でも「行ってきた!」「すごかった!」の声が聞こえています。聞こえるというか、SNSで読むんですけど。 写真は報道内覧会で許可を得て撮影しています 仏像ファンには、なんといっても展示最後の仏像曼荼羅 …続きを読む
"歌う仏像ナビゲーター"として知られ、テレビやラジオ番組のトークや講演、音楽などで仏像の魅力を伝える神仏研究家兼ミュージシャン。
仏像ロックアルバム『Ash-La La La』(アシュラララ)発売中。
国宝・東寺展。ぼくの周囲でも「行ってきた!」「すごかった!」の声が聞こえています。聞こえるというか、SNSで読むんですけど。 写真は報道内覧会で許可を得て撮影しています 仏像ファンには、なんといっても展示最後の仏像曼荼羅 …続きを読む
新元号が「令和」に決まり、平成と令和をまたいで開催されるのが国宝・東寺展です。 写真は報道内覧会で許可を得て撮影しています じつは今回の取材、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子さんとご一緒したのでした。 以前ラジオ番組でご …続きを読む
ついに始まりました! 東寺展。 報道内覧会に参加し、取材してきました。 特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」展示の最後を飾る仏像群 前回の記事でも書きましたけど、東寺の講堂の仏像群21体から、15体の仏像がずらり。 さ …続きを読む
いよいよ来週3月26日から始まりますね、東寺展。 「こんど京都行くんだけど、仏像見るならどこ?」とよく聞かれるワタクシですが、それはもう東寺で決まりです。 特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」仏像曼荼羅イメージ 東寺蔵 …続きを読む
今期の仏像講座、終えました。毎回7~8週の短期講座ですけど、これがなかなか大変でして。 毎回内容はちがいますが、講座タイトルはいつも「仏像の光と闇」で統一。「基本編」のほかに「魔都編」「異形編」「神仏編」などなど、ちょっ …続きを読む
都心の表参道にあるイスムの仏像ショップ。たくさんの仏像に囲まれる体験は特別な高揚感があって、イマジネーションが掻き立てられます。そこから生まれたものがいくつもありまして。 たくさんのお客さんが仏像ライブに集結 ぼくはこの …続きを読む
都心の表参道駅界隈は、ブランドショップやおしゃれな店が並ぶ、シャレオツスポットですが、同時に仏像スポットでもあります。 というのは、イスム表参道店があるからです。 フィギュアと言うのは精巧すぎる小さな仏像がずらり 新刊『 …続きを読む
『仏像の光と闇』の発売以降、いろんな方にご注目いただいてます。 手に取るとわかるんですけど、表紙も中身も、写真がすごくきれいなんです。 この光沢が高級感を演出。降三世明王の怖さが引き立つ 出版物に仏像写真を載せるのは許可 …続きを読む
おかげさまで『仏像の光と闇』の発売が始まりました。ありがとうございます。 表紙カバーを飾るこの仏像、誰だかわかりますか? 憤怒の形相をした明王 先日、ぼくが受け持つ仏像講座でもこの質問をしたら、最初誰も答えられなかった。 …続きを読む
前回は毘沙門天と韋駄天から四天王の話になりました。 今回も、前回出た仏像クイズの答えからいってみましょう。 問題は、 四天王はどこに住んでいる? というものでした。 四隅に立つ守護神が四天王。千葉県・勝覚寺にて撮影 答え …続きを読む