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松本 慶一郎(まつもと けいいちろう)

1946年 埼玉県生まれ。
     愛知県立芸術大学デザイン科を卒業後、愛媛県砥部町梅野精陶所に勤務。
1980年 埼玉県川越市に築窯、陶芸家として独立。
1988年 東京学芸大学講師を務める(~2006年)。
     2010年まで(社)日本クラフトデザイン協会に所属。陶芸家として都内各所で個展を開催すると
    同時に2005年より焼き物の技術を生かした陶器の仏像制作を始める。

メッセージ

いつもそばで見守ってくれる「マイ仏」が心のよりどころに

 

ライフスタイルの多様化によって様ざまに変化するご供養のかたち。
従来の重厚なものに代わり、モダンな仏壇や位牌が登場し、また宗派に関係なく
手元供養や樹木葬などが行われるなどご供養の自由なスタイルが広がっています。
陶芸家・松本氏の仏像は、テラコッタの技法で制作され漆で仕上げた温もり感じる造形が特徴。
いつも身近に寄り添う、癒しの「マイ仏」の世界をお楽しみください。
「仏像は本来、造られた時代や地域によって独自の造形を生み自由に発展してきました。
信仰の対象としてお寺に安置されるだけでなく、大岩の中から出現したり、そっと路傍に佇み
私たちを見守ってくれたりします」(松本慶一郎)

制作について

磁器土で制作した原型を型取りして成形したものを焼成する「テラコッタ」の技法で制作。
焼成後、漆を数回塗って仕上げることで独特の風合いと奥深さが感じられ、
温かみのあるインテリアとしていただける作品となる。

作家コメント

仏像は時代により地域によりそれぞれに独特のスタイルを生み、考え方も変化しているように思います。
私の仏像は居間の出窓であったり玄関であったり、日常の生活の場でお楽しみいただくことを想定して創っています。

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