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瀧川 佐智子(たきかわ さちこ)

1959年 石川県白山市成町生まれ。
1979年 日展会員 川原和夫氏に師事
2000年 第22回日本新工芸展 奨励賞「森に捧ぐ」
2001年 第23回日本新工芸展 新工芸賞「西風東韻」
2002年 日本新工芸家連盟 会員推挙 第24回 日本新工芸展 会員佳作賞「悠」
2003年 第25回日本新工芸展 会員佳作賞「實」
2007年 日展会友推挙  日本新工芸展審査員」
2011年 第33回日本新工芸展 会員賞「彩雲」
2013年 第35回日本新工芸展 彫刻の森美術館賞「春韻」

公益社団法人 日展会友

1997年4月、初の個展を開催。以降、百貨店や画廊で個展や2人展、グループ展を毎年開催。身近で心温まる親しみやすい作風は、世代を問わず高く評価されている。

瀧川佐智子創作の節句人形はこちら(外部リンク)

インタビュー動画

エピソード

能登半島の海沿いの道を抜け、日本の原風景のような静かな山あいの平地に、瀧川氏の制作現場はある。
「何もない所でしょう?」と微笑む瀧川氏だが、工房の大きな窓からは山と山の間に海が見え、
この優しい情景が温もりに満ちた作品につながるのだと納得させられた。
カン、カンと木を彫る音が響きわたる工房で誕生する瀧川氏のアート仏像は、優しさの中にも凛とした強さをたたえる。
それは井波彫刻の伝統と瀧川氏の感性と技術が融合した奇跡の賜物で、 一本の木を200本以上のノミを駆使して削り、
繊細に彫り上げていく。その過程はまるで木の中に棲む仏様を取り出すかのようであり、
空、山、海、すべてを一望できる工房から外を眺める瀧川氏の優しい後ろ姿と重なり印象深かった。