第326回 諏訪・神仏の旅⑪ 何がある?上社の参拝方向のナゾを解け
”いったい何に向かって拝んでいるんだろう--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。春到来、音楽のほうの出番が続く季節になりました。記事末の出演情報ぜひチェックして、 …続きを読む
”いったい何に向かって拝んでいるんだろう--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。春到来、音楽のほうの出番が続く季節になりました。記事末の出演情報ぜひチェックして、 …続きを読む
”古寺の広大な境内にさまざまな坊や荘園があるイメージ--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。ただいまベルギーを訪れている宮澤やすみです。活動写真(活弁)公演で、三 …続きを読む
”印象に残ったキーワードは「過渡期の様式」というもの。たとえば……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。仏像を歌う僕のバンド”The Buttz(ザ・ブッツ)”の配 …続きを読む
明日はクリスマスですが、お寺と神社の話です(笑) こないだ、某テレビ局のディレクターさん(女性)と仏像めぐり企画の打ち合わせしまして、そこで聞いた言葉が、 「私、お寺では何もお願いしちゃいけないのかと思った …続きを読む
前回記事につづき、神奈川・三浦半島ご開帳めぐりです(今年の5月28日まで)。 逗子の山にある神武寺。ここは行基創建伝承のある、地域でも大変古い天台宗の名刹。山岳信仰の聖地でもあり鬱蒼とした山の中にあります。 薬師堂は慶長 …続きを読む
ここまで、酉の市と鷲神社、そして江戸の風水守護の話と進みました。 江戸の街は、方位の吉凶を綿密に考慮して、江戸の守護として有力な寺社を配した、という話があります。 有名な話は、鬼門(東北)の方角に、上野の寛永寺が建てられ …続きを読む
”テクノロジーに飲み込まれる直前、「芸術」が、「芸術」として成立していた19世紀末がうらやましい……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。先日は自分の一門の演奏会を …続きを読む
”こういうことを学べるから日本各地を旅したくなる--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。最近、小鼓(いよーポンッって打つやつ)を入手し、打ち過ぎて右腕が痛い宮澤や …続きを読む