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第3部 幸せって何だか、わかったよ  第4回 不幸な親を見て育つ子供の不幸と、そこから気付いた幸せのヒント

こんにちは!一笑仏工房の中の人、あんどぅ☆ななせです( ^ω^ )
すみません、HIKIPOSヒキポス言いながら、あまりHIKIPOSの中身をご紹介していませんでしたね(大汗)
というのも、著作権の問題で内容をそのままご紹介は出来ないので…。
今回はHIKIPOS No.5「ひきこもりと幸福」から発想を得た幸せのヒントをご紹介しようと思います!



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身近な人が幸福だと、自分の幸福度も上がるそうですが…
逆に身近な人が不幸だと、自分も不幸になりますよね。特に不幸な親を見て育つ子供の不幸と言ったら…。
常に自分を否定されながら生きるようなもんです。
私の母も、よく家族に対する不満を抱え、両手で顔を覆って大きなため息をついては「もう死にたいよ…」と言う人でした。(いつもじゃないですよ!今は夫婦仲良く元気に生きてます!)
親に「死にたい」と言われた子供は一体どうすればいいんですかね。
今から思えば、母は単に可哀想と思って欲しかっただけで、解決を求めてはいなかったんでしょう。
でも私は考え方が大体男性に近いので、解決策を提示したくなるんですね。
「何が不満なの?〇〇が嫌なら××すればいいんじゃない?」という風に。
すると母は子供に小生意気なことを言われるのに激昂し(そらな)、「またそういう難しいこと言って!」と言って泣くんです。
私も40年生きてきて、ようやくそういう女性の特性みたいなものがわかって来ましたが、当時はほとほと嫌気がさして、早く家を出て行きたいとそればかり考えていました。
と、ここまで書いて気付きましたが、
はたから見ると単に親をいじめている子供の図ですね!!
今では本当に申し訳なく思っております。お母さん、ごめんね!!!


とは言え私は次女で、そういう母の不幸オーラを全面的に受け止めなくてもいい立場だったので、精神的にはいつも自由気ままでした。
そして18歳で家出をしてからは、本当に勝手に生きて来ました。
でももし私が一人っ子で、毎日毎日親に「もう死にたいよ…」と言われ続けたとしたら。
私もどうなっていたかわかりません。



そして時がたち自分が親の立場になってみると…。
同じ出来事に対する見方が少々変わって来るんですね。
不幸な親が子供を不幸にするなら、親は幸せである義務があるんじゃね!?と思うようになったんです!
ダメ親ですけどね、それでもやっぱり子供には幸せになって欲しいと思うんです。
いっっっつも子供に対してイライライライラして怒ってばかりいるのに、夜寝顔を見れば「幸せになって欲しいのに…ごめんね」と思うんですよ。





でもどうすれば親として幸せでいられるんですかね?
よくね、幸せになるために「幸せのハードルを下げよう」「日常に感謝しよう」みたいなことを言うじゃないですか。


でもね~…(´・ω・`)


「今日は道端の花がとっても綺麗に咲いていました。この日常に感謝です♪」みたいな素直な心を持った人って本当に羨ましいと言うか…
ダークサイドに堕ちている我々には無理過ぎますよねぇぇえええ!
(一緒にするなって?)
子供がギャースカ暴れまわっているときに、無理やり「この日常が貴重なんだ。暴れられることがそもそも幸せじゃないか」とか思い込もうとすると、ものすごく心にストレスがかかるんです。

そんな思い込みで騙されるのは数秒だけ。
押しつぶされたダークサイドはたちまち牙を剥いて、「騙されるなー!!俺はここにいるぞー!!」と心を支配して、怒り大爆発!!となるんです。





でね、私やっと気付いたんです。
親として幸せであるために、心から幸せだと思い込もうとしていたことが間違いだと。
「今この瞬間が幸せだ」とか思い込もうとしなくていいんです。
幸せなフリをすればいいんです!
ゴータマ先生だって「和顔愛語しなさい」とは言っているけど「心を込めて和顔愛語しなさい」とは言ってないですよね、言ってないと思います。
感情とかホルモンとかセロトニンとか幸せである理由は必要ないんです。
ただ笑って「自分は幸せだよ!」と言うフリをする。
これなら今すぐ出来るでしょ。


そう思ったのには、昔演劇をやっていた経験も関係しています。
演技って、「ガラスの仮面」の北島マヤみたいに役になりきることだと思われがちでしょ?
でも、嬉しい演技や悲しい演技って、心から嬉しくなったり悲しくなったりする必要ないんです。
そう言う心の操作をせずに、ただ書かれたセリフを言えばいいんです!
役になりきった人って、自分だけの妄想の中に生きている人に見えちゃうので、いわゆる「クサイ演技」になっちゃうんです。
「その場を生きている人=リアルな演技」に見えないんですよね。


それを踏まえて…幸せなフリをするにはどうすればいいのか。

「フリをしてる」と周囲に悟られるようではダメですよ!
そういう「本当は自分は不幸だけど幸せなフリを頑張っているんだと思われたい」という甘えは捨ててください。
「この人本当にいつも幸せそうだなー」と思われるぐらい、ニコニコニコニコするんです!

そんなフリをするのは嫌ですか?
幸せなフリをすることを選択出来ないのは、幸せになりたくないからじゃないですか?
なぜなら幸せになってしまうと、可哀想がってもらえないから…。
「もう死にたい」と言っていた私のお母さんのようにね。


これって、親が子供に対する態度だけの話じゃないですよね。
誰に対しても「自分は幸せだよ!」と言うフリをしてみせる。
なぜなら不幸オーラを出すことは「あなたのせいで私は不幸」というメッセージを発し続けるということで、周りの人を不幸にするから。
逆に自分が幸せに見えれば「あなたと一緒で私は幸せ」というメッセージを発するということで、周りの人も幸せだから。

幸せなフリをすることは「私はあなたのことを承認しているよ」と言うメッセージを発し続けるということ…
これって、究極の愛…慈悲心じゃないですか…っっ!!



こうやって、周りにいる人に幸せが伝わって、結果的に幸せが乱反射して行くんです。
自分のところにも…。




(続く)