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フランクフルトの秘宝(聖遺物)と伎芸天?

ヨーロッパに行ってきました。音楽の仕事で、三味線を弾いてきました。
ベルギー、ドイツ12日間の旅でした。

で、オフの日はやっぱりお寺めぐり(教会めぐり)をしてしまうもので、そのようすを。

まずはドイツ・フランクフルトの大聖堂。
昨年にも紹介した像がありますが、ほかにも彫刻がたくさんあって素晴らしい空間です。
3分の動画でご覧ください。



とくに、2:16ごろに出てくる厨子に注目。
これがこの教会の最大の秘宝、聖遺物ってやつです。
その中身は、なんとキリストの使途のひとり、聖バルトロメオの頭蓋骨。

聖バルトロメオは、生きたまま皮を剥がされて処刑されたという殉教エピソードがある聖人で、その処刑の絵が各時代でたくさん描かれていますが、これがなかなかショッキングな絵になっています。ネットで検索すれば出ますが閲覧注意でございますよ。

あとで知ったのですが、日曜にご開帳(ついお寺用語を使ってしまうけど似たようなもの)があるとのことで、日曜に行けばよかった。

また、前回もご紹介した、きれいな顔立ちのマリアさまもご健在でした。
下から見上げると目線が合って、しばし見つめ合いながらうっとりと時間を過ごします。
この感覚、奈良の秋篠寺の伎芸天を見上げるときと似てますね。伎芸天さんも、小首をかしげてこちらを見下ろしています。
見た目は異なるけれど、視線を合わせたときのうっとり感が似ているのですね。
伎芸天の画像も検索すれば出ます。


「こっちにいらっしゃい…」と言われているようですね

みなさんもフランクフルトへお越しの際はぜひどうぞ。


今回のツアーは、無声映画を弁士の語りと楽士の生演奏とともに上演する活弁上演でした。
活動写真弁士・片岡一郎を筆頭に、ピアノ:上屋安由美、太鼓:田中まさよし、三味線に私・宮澤やすみという4名による「映楽四重奏 The Filmquartet」というグループ名で出演。
ベルギー、ドイツの4都市を回りました。
参考:
【ダイジェスト動画「活弁」活動写真の上演:映楽四重奏ヨーロッパツアーより】
https://www.youtube.com/watch?v=iFzsrX3dlVY
(前回2017年ツアーのダイジェストです)