
東へ西へ、人気仏像の真相? 薬師&阿弥陀
”興福寺が隆盛した奈良時代は、「阿弥陀=西」というイメージは無かったんでしょうか?……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。地震+低気圧+花粉症でどよーんとなってい …続きを読む

”興福寺が隆盛した奈良時代は、「阿弥陀=西」というイメージは無かったんでしょうか?……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。地震+低気圧+花粉症でどよーんとなってい …続きを読む
ついに始まりました! 東寺展。 報道内覧会に参加し、取材してきました。 特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」展示の最後を飾る仏像群 前回の記事でも書きましたけど、東寺の講堂の仏像群21体から、15体の仏像がずらり。 さ …続きを読む
ヨーロッパ公演から帰国して、行きましたのは東京の明治神宮。 この時期かならず、境内御苑の花菖蒲園を観に行ってます。 ここの池にいる、この子がとてもカワイイのです。 両手いっぱい伸ばして泳ぐ様がかわいい 池の鯉にまぎれて、 …続きを読む
”牛頭天王はもともと疫病をはやらせる側の悪い神だったともいわれ……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。謹賀新年。プライベートでは喪中ですがこういう場では切り替えて …続きを読む
こんにちは!一笑仏工房の中の人、あんどぅ☆ななせです( ^ω^ ) ちょっとちょっと~~聞いてくれます? 私ね、コロナの影響で2ヶ月ぐらい家族と家に引きこもることになったじゃないですか。 (2020年4月~5月のことです …続きを読む
前回記事で仏像と音楽のつながりを紹介しました。今回もその続きで。 誰でも知ってる奈良東大寺の大仏ですが、その開眼供養で演奏された曲ってご存知ですか? 奈良時代の東大寺の大仏開眼供養は、海外からの賓客も多く集まって盛大に行 …続きを読む
「さとり」を体感したところで、自我は消えない。 思考も、感情も、体感も、これまで通り、あまりにもふつうに起こってきます。 でも、それらを、「自分の所有物」とは感じなくなるんです。 「さとり」を体感すると、普段、自分が自分 …続きを読む
”「なんで、天子は南面するんだろう?」というギモン……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。アルバム『シャミセン・ディストピア』MV(ミュージック・ビデオ)を作って …続きを読む
”石山寺-醍醐寺-東大寺は、この時代、同じ密教流派による「真言密教トライアングル」を形成していた……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。宮澤やすみです。 ここ数回 …続きを読む
前回に続いて、都心に開館した「半蔵門ミュージアム」でのことです。 運慶作とされる大日如来がメインで、胎内納入品から玉眼の話になりました。 大日如来を眺める水野敬三郎館長 目に水晶をはめ込んで、リアルさを演出する「玉眼」の …続きを読む