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第390回 なぜ書は音楽といえるのか「石川九楊大全 古典編」
”筆と墨で歌を歌っているようなものと--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。6月のソロライブ、おかげさまで超満員(といっても20名だけど)で終演しました。江戸の小 …続きを読む
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”筆と墨で歌を歌っているようなものと--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。6月のソロライブ、おかげさまで超満員(といっても20名だけど)で終演しました。江戸の小 …続きを読む
”かなりはっちゃけたキャラクターデザインで--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。東京・両国のライブハウスに出演を控えた宮澤やすみです。パンク系のバンドも出るなか …続きを読む
”どこか桃と如意宝珠は、イメージで繋がっているのかもしれません……” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。春に向けて新たなライブ(配信)の準備を始めている宮澤やすみで …続きを読む
”そんなむずかしい性格の大黒天を、お寺のご住職は丁寧に、そして秘密裏にお祀りします--” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは、コロナウイルス禍でイベント中止のニュース …続きを読む
”五部浄さん、名だたる天部さんより上の階に住んでいたとは--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。今月は勝手に身体メンテ月間と決めて、検査で内科に行くつもりが、急に …続きを読む
西田幾多郎『善の研究』 第6回、第7回のコラムでは、仏像を見る人の心と、仏像が一体をなしているような経験について考えてきました。このような、心と対象が一体をなした自由闊達な状態に関する理論は、二十世紀初頭の哲学の中にも見 …続きを読む
”生贄とは持続可能な文明の維持、つまりSDGsの考えに--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。通っている歯医者の若い研修生さんがけなげに実技を学んでいて、その子の …続きを読む
”斜面を登るごとに神仏習合の3ステップとでもいいますか--” 音楽家で神仏研究家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 こんにちは。6月のソロライブ、おかげさまで席が埋まってきています。でももし気にな …続きを読む
”帝釈天と梵天の2天の頭部。これが、まさしく「ザ・天平仏」というべき、天平時代のお手本のようなお顔。ひとくちに言うと、「外人顔」なんです--” 神仏研究家・音楽家の宮澤やすみが、仏像とその周辺をブツブツ語る連載エッセイ。 …続きを読む
ここ数日、都内は異例の猛暑だったんですが、冷房で身体が冷え、コンビニで熱いタンメンを買ってしまった宮澤やすみです。 最近は自分のバンドの音楽制作で、ず~っと仕事場に籠っておりまして、世の中の動きに疎くなっている今日この頃 …続きを読む