宮澤やすみの仏像ブツブツ



出雲仏像の旅1

2017年 6月 24日

ただいま、出雲、松江の旅をしています。

出雲の電車には「しまねっこ」が乗ってます

もちろん、出雲大社もお参りしましたが、じつは出雲はブツもよし。
神社も古墳も、そして鉄道もいい味出してる、旅人にはうれしい地域なのです。


この仏像の正体は?次回乞うご期待!

次回から少しずつご紹介しますので、今回はプロローグにて!


秘仏ご開帳はこの歌で

2017年 6月 17日

先日の浄瑠璃寺・吉祥天さんは、お寺ではいわゆる「秘仏」とされ、いつでも拝観できるわけではありません。

仏像ファンにとって秘仏ご開帳は重要なイベント。
さまざまな開帳日情報を整理するのがなかなか大変です。

そんな中、こんな動画が公開されました!

私の仏像バンド“The Buttz”(ザ・ブッツ)の代表曲・「ご開帳ブルース」です!

何年も歌ってきましたが、本日ついにオフィシャル動画が完成しました。


歌い出しから”浄瑠璃寺、吉祥天~”と始まり、
ご開帳の日取りを羅列するという、いたってシンプルかつお役立ち情報満載の歌詞。
サビの「オープン・ザ・ドアー!」というのは、もちろん「特別開扉」の喜びを表現したものでございます。

NHKをはじめテレビでも何度か流れたり歌わせてもらったりしてきましたが、キャッチーなメロディで、出演者のみなさんすぐ口ずさんでしまうほど。

思い出すのは、ルー大柴さん。ロケ収録が終わり帰り際にも、「♪ブツブツ言わずにオレ~とぉ~」と口ずさみながら帰って行ったのでした(笑)

ずん飯尾和樹さんも「いいね、おもしろいよ」とおっしゃってくださったり。
マツコ・デラックスさんも怪訝そうな顔で聞いてくれたり、
安住紳一郎さんも苦笑いしながらラジオでかけてくれたり、
いろんな人が楽しんでくれました。
相武紗季さん、ピーターバラカンさんもCDもってます。
浄瑠璃寺の副住職さまもCDお持ちです。

まったくミーハーな話で恐縮ですが、この歌のおかげでいろんな人と会えたのでした。

まさしく「仏縁」。人生わかんないもんですね。


そんな「ご開帳ブルース」のMV(ミュージック・ビデオ)、CD収録版と同じ音ですので、ぜひチェックお願いします。

で、もしよかったら、CDのほうもよろしくお願いいたします♪

『Ash-La La La』:宮澤やすみ and The Buttz


●宮澤やすみ and The Buttz 公式サイト
http://www.yasumimiyazawa.com/buttz/


吉祥天姐さん、東京へ「奈良 西大寺展」

2017年 6月 10日

先日もお伝えした「奈良 西大寺展」。

東京の三井記念美術館に、いよいよあの”姐さん”がやってきました。
この記事が出た翌日までの公開ですが、時間あればどうぞ。

息をのむ美しさと官能美。あでやかな赤い衣と白い柔肌。
しかも日頃は秘仏という神秘性(春秋正月に公開)。
まさに美ブツ中の美仏として仏像ファンにはあまりにも有名です。

首を横に向けて、身体をひねるポーズが悩ましい。
特別取材会では、ちょうど記者会見に応じている風に見えて面白かったです。


取材時のもようです

筆者も、浄瑠璃寺の厨子にいるところへ何度も会いに行きましたが、こうして全身丸見えの状態は初めてで、鼻血が出そうなほどの興奮状態なのでした。

ここでは特別に、本当に特別に、動画でお見せします。
すぐ削除するかもしれないので、あしからずご了承ください。


ガラス越しとはいえ、さまざまな角度から拝観できるチャンスはなかなかありません。
ほんわかと柔らかい表情に、こちらの心もほぐれます。ひさしぶりに感動する仏像体験でした。

そのいっぽうで、取材時のメディア陣の反応を見ていると、女性陣は「わ~美しい!」とウットリしてましたが、男性陣の中には「なんか、怖いなこの顔」という人もいて、人によってこれだけ印象のちがいがあるのも面白いなと思いました。

仏像の印象は、見る人自身の心が反映されるとよく言います。
男性記者の方は、だいぶストレスが溜まっていたのかもしれませんね(笑)


創建1250年記念「奈良 西大寺展」東京展は6月11日まで。
その後、7月29日から大阪展、10月20日から山口展と巡回します。
公式サイト:
http://saidaiji.exhn.jp

(お知らせ)
【カツベン映画ナイト!in カルカル】
筆者・宮澤やすみのもう一つの仕事・活動写真上演。
宮澤も一員の「映楽四重奏 -The FilmQuartet-」による活動写真の世界を体験。
「活弁」は、日本独自の上演形態。なかでも弁士の語りは、落語、講談となら
ぶ日本の話芸として海外で注目されています。
100年前の無声映画が、弁士の語りと楽団の生演奏で、今に甦ります。

アニメにSF、活劇、恋愛、今見ると新鮮であり、感動する名作、珍作も各種取り揃え、
トークを交えながら気軽にお届けします。前売チケットがお得です。

●6月16日(水)18:30開場、19:30開演
●渋谷・東京カルチャーカルチャーにて
●詳細:
 http://tcc.nifty.com/event/general/20853
 (チケット購入可能です)


逗子のお不動さんと哀しい墓碑

2017年 6月 3日

先日は逗子市・神武寺ご開帳に行きましたが、その日にこちらも開いていました。六代御前(ろくだいごぜん)不動院。

京急新逗子駅から逗子海岸に向かう、田越川沿いの道にあって、地元民でもだいたいスルーしてしまう(笑)ところにあります。
逗子出身の私も子供の頃に存在は知っていて、社会科見学でも行った記憶がありますが、その歴史的意味は知りませんでした。ましてここにお不動さんがいるなんてまったくでした。


剣を斜めに構えるところがカッコいいですね

不動明王は12年一度の開帳。管理のおじさん達も気さくでした。像は古くはないけど写真のとおりなかなかカッコよかったです。

じつはここ、不動堂の隣にある丘が主役。そこが「六代御前」の霊が眠るとされる伝承地です。
六代御前は、平氏の直系に生まれ、平清盛の曾孫。順調にいけば平氏の栄華を引き継ぐはずだったのが、源平の合戦で捉えられます。


右が不動堂、左が六代御前の墓

ところが文覚上人(この人が、まークセのある坊さんなのです。検索してみて)の目に留まり助命され出家。頼朝にも才覚を認められ、禅僧として平穏に過ごしました。

しかし、世の中世知辛いもので、頼朝が亡くなって幕府が混乱すると、あっという間に捕えられ即日処刑されてしまいました。

それが、現在のこの地だとされます(諸説あり)。

丘の上には、小さな墓碑と巨大なケヤキが六代御前の霊を鎮めているようです。


覆いかぶさってくるようなケヤキの存在感

逗子を流れる田越川沿いは処刑場だったのでしょうか。
地名の由来とされる「厨子弁才天」がいる延命寺をはじめ、お寺もたくさんあります。
(逗子の由来は仏像の厨子からだったんです!諸説あり)

花火大会や海水浴でにぎわう地で、ここだけちょっと涼しい空気が流れていますよ。

(お知らせ)
【カツベン映画ナイト!in カルカル】
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●詳細:
 http://tcc.nifty.com/event/general/20853
 (チケット購入可能です)


川口のカッコいいお不動さん

2017年 5月 27日

埼玉・川口にちょっと変わった仏像がいます。

地蔵院というお寺の不動明王なんですが、そのポーズに注目。

片足を前に出し、剣を振り上げているポーズ。

さらに、髪型。風になびいたように斜めに流れているんです。


取材時に許可を得て撮影

不動明王は、もともと「不動」というくらいですから、どっかりと座って不動のポーズをとるのが基本だったんですが(京都・東寺の像が古い例)、山岳信仰の山伏たちに信仰されると、立った姿で表現されるようになりました(滋賀・三井寺の黄不動など)。

ところが、さらにこんな躍動感あふれるポーズに表現されるとは。全国的にも非常にめずらしいです。
調査によると、平安末期に慶派の流れをくむ仏師によって造られたというから、さらにすごい。

私は、取材のときに間近で拝ませてもらいましたが、怒りの表情が真に迫り、筋肉表現も見事です。それでいて細い鉈彫り仕上げがあり古風さも残る。
平安期の仏像様式から脱却し、鎌倉期の新表現と移り変わるころの、かなりピンポイントな時代性をもっているんです!

個人的にも大好きな仏像のひとつで、私が出ているNHK「ひるまえほっと」でも紹介しました。

この度、いよいよ不動堂が完成し、一般の人にも公開されることになりました。
毎月28日を「お不動様ご縁日」として、扉が開けられます。

【地蔵院お不動様ご縁日】
地蔵院境内・不動堂にて
(埼玉高速鉄道「新井宿」駅から徒歩8分)
毎月28日 午後1時~3時の間のみ
※午後2時~2時30分まで護摩祈願が入ります
詳細:http://fukuya-net.com/jizouin/


先日の落慶式にて。右が不動堂


拝観料や志納金はとくに設定されていませんが、護摩祈願に護摩札を奉納するといいかもしれません。
風なびく髪型から、「追い風の機運に乗るお不動様」として親しまれています。

私は”仏像バンド”として活動しているので、一度「追風不動のロックンロール」という歌を作って奉納演奏させていただきました。
カッコいいお不動様のイメージは、やっぱりロックが似合いますよね(個人の見解です 笑)。
お不動さんとともに流行らせたいなあ。

(お知らせ)
【カツベン映画ナイト!in カルカル】
筆者・宮澤やすみのもう一つの仕事・活動写真上演。
宮澤も一員の「映楽四重奏 -The FilmQuartet-」による活動写真の世界を体験しよう。
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アニメにSF、活劇、恋愛、今見ると新鮮であり、感動する名作、珍作も各種取り揃え、
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●6月16日(水)18:30開場、19:30開演
●渋谷・東京カルチャーカルチャーにて
●詳細:
 http://tcc.nifty.com/event/general/20853
 (チケット購入可能です)


逗子の古刹「神武寺」と鎌倉の深い関係

2017年 5月 20日

前回記事につづき、神奈川・三浦半島ご開帳めぐりです(今年の5月28日まで)。

逗子の山にある神武寺。ここは行基創建伝承のある、地域でも大変古い天台宗の名刹。山岳信仰の聖地でもあり鬱蒼とした山の中にあります。


薬師堂は慶長3年の再建。市指定重要文化財

じつはわたくし、実家がこの神武寺の裏でして、子供のころは神武寺の山を登って遊んだのでした。
しかし、仏像を見るのは初めて。今年が33年に一度のご開帳なのです。

薬師堂には、本尊・薬師如来坐像と日光、月光菩薩、内陣両脇には十二神将が並ぶ、「薬師オールスター勢ぞろい」。内陣の朱もよく残っていて、なかなか派手な眺めになっています。

仏像ファン目線ですと、「この仏像、いつごろの時代の作かな」と考えてしまうんですが、薬師さんのやわらかな衣文線と厚手の衣からして、鎌倉後期くらいの印象があります(明確なデータはありません)。

さらに、この薬師さんは、髪型が螺髪ではなく、縄を巻いたようなスタイル。これも時代性を感じるポイントです。
鎌倉時代に、京都・清凉寺の釈迦如来像が大変流行し、”清凉寺式”の像がよく作られたのですが、この像は巻き髪スタイル。奈良の西大寺を拠点とする真言律宗の勢力が鎌倉に入ると、さらに流行。極楽寺や金沢文庫に清凉寺式釈迦如来が作られます。

この像は、釈迦ではなく薬師ですし、立像と坐像のちがいもあるので、直接的な関係は指摘されませんが、デザインの流行として、何かしら影響があったんじゃないかな、と想像しています(まだ確証はないですけどね)。

写真撮影はNGなのですが、京急のポスターなどで姿が見られますから、検索でもしてください。


山中にひっそり立つ門も良い風情です

また、源頼朝の信仰も厚かったことが知られていますが、位置関係を調べると、初期鎌倉幕府から東に位置し(八幡宮の参道を南北軸に見たてた場合、真東)、鎌倉との地理的関係も興味深いです。

古都の寺社配置が風水に基づいているという話、よくありますが、鎌倉にもけっこう当てはまるんですよね。

自分の故郷が歴史的に重要な地であったこと、あらためて知りました。

(お知らせ)
「宮澤やすみの小唄かふぇVol.20」
東京・神楽坂の人気カフェで三味線ライブ。江戸の粋・小唄を気軽に。
ゲストに活動写真弁士・片岡一郎さんをお呼びし、貴重な無声映画を語りと生演奏で上演も。
●5月24日(水)19時開場、20時開演
●神楽坂・キイトス茶房にて
http://yasumimiyazawa.com/koutacafe/index.html


三浦半島の傑作仏

2017年 5月 13日

神奈川県、横須賀市の浄楽寺といえば、運慶の真作とされる仏像群で有名。
いま特別に公開しているので行ってきました。


実ブツは撮影禁止なので、イスムさんの像をどうぞ

収蔵庫は、学生さんの団体、仏像ファンでぎゅうぎゅう。どこのコンサート会場化と思いました(笑)。

ほとぼりが冷めてからじっくり鑑賞。
本尊、阿弥陀如来と脇侍の観音、勢至菩薩は、いつみても衰えのない若々しさ(彫像だからあたりまえだけど)。精気みなぎる姿はこっちも元気がもらえます。

今回は「三浦不動尊ご開帳」が名目だから、主役は不動明王。手に五色の紐が結ばれて、その先を持ちながらお参りすることで「結縁(けちえん)」となるわけです。

ここは私も仕事で何度も訪れています。今回は家族を連れてのプライベートでしたが、ご住職にもお会いできてご挨拶できました。


境内は南国の雰囲気。前方はすぐ海

いま、神奈川県の三浦半島地域は132年のタイミングでご開帳イヤーを迎えています(今年の5月28日まで)。

この地域の薬師霊場が33年に一度のご開帳、不動尊霊場が12年に一度。奇しくもこれが重なったのが2017年。
京急さんも一緒になって「大開町奉修」キャンペーンをやっています。

じつはわたくし、小1から大卒までこの地域に住んでいまして、三浦半島は完全に地元。

浄楽寺のすぐ近くに友達が住んでいて、遊びにも行きましたが、当時はバンド活動に没頭していたのでスルーしていたんですよね。

高校の隣のお寺は曹源寺といって、ここの十二神将は今、東京国立博物館で人気を博しています。


曹源寺の十二神将。地元の仏像がいまや主役級の出世


こんなにすごいブツがいっぱいいたなんて、子供のころに知っていれば会いにいったのにねえ(笑)。

(お知らせ)
「宮澤やすみの小唄かふぇVol.20」
東京・神楽坂の人気カフェで三味線ライブ。江戸の粋・小唄を気軽に。
ゲストに活動写真弁士・片岡一郎さんをお呼びし、貴重な無声映画を語りと生演奏で上演も。
●5月24日(水)19時開場、20時開演
●神楽坂・キイトス茶房にて
http://yasumimiyazawa.com/koutacafe/index.html


美麗セレ仏にうっとり!「奈良 西大寺展」

2017年 4月 29日

「奈良 西大寺展」プレス内覧会に行ってきました。
(写真は特別な許可を得て撮影)


愛染明王坐像 宝治元年(1247年)善円の作

仏像ファンには有名な、美麗な愛染明王、コワモテな明王なのに、おしゃれともいえるスタイル。ゴージャスな装飾と均整の取れたプロポーション。
鎌倉時代後期のトレンドですね。


隣は有名な叡尊さんの肖像。本当にリアルです

ほかにも文殊菩薩さんがまた美麗なこと。
育ちの良いセレブ感たっぷりです。


こういうのを「セレ仏」と呼んだりします(笑)


取材したのは東京会場。ここでの目玉はやはり、浄瑠璃寺の吉祥天さんでしょう。
本物は実物で見るとして、ここでは参考としてイスムさんの写真をご覧あれ。



実ブツは、6/6~6/11展示


東大寺に比べて、意外と知らない(かもしれない)西大寺関連の仏教美術をまとめて観られるよい機会です!


創建1250年記念「奈良 西大寺展」
(東京展)
2017年4月15日(土)~6月11日(日)
月曜日(5月1日は開館。)
三井記念美術館にて
http://saidaiji.exhn.jp
美術館サイト
http://www.mitsui-museum.jp/


神社の蔵王権現

2017年 4月 22日

NHK「ひるまえほっと」の生出演、無事終わりました。

今回のロケでは青梅方面に行きましたが、そのうちの武蔵御嶽神社は、12年に一度の蔵王権現ご開帳をやっています!

蔵王権現の姿はこんな感じ!

神社でご開帳?と思う方もいらっしゃると思いますが・・・、

なにせ昔は神仏習合の世界。
ここの神社は山岳信仰の霊場ですから、ご神体が蔵王権現なのです!
(ただし、神社ではご神体という表現はしていません。しかし意味合いとしてはまさにご神体となります。このへん大人の事情でややこしいのデス!)

特別にTVカメラが入り、ご開帳の儀式を撮影。ぼくら出演者は拝殿に列席しました。
お祓いのあと、神職が奥の本殿へ進みます。こちらからは本殿の階段だけが見えるだけで、奥の様子は伺えません。
「おー!」という厳かな発声の後、扉が開く音・・・。
その後、いよいよ私たちも本殿へと進み、ついに蔵王権現のお姿を見ることに!

なんという迫力! 高いところにある本殿から、力みなぎる蔵王権現さんが、右手を振り上げ、こちらを見下ろしています!
少し距離があり照明も無いので、くっきりとは見えませんが、神社の中枢である本殿の中が開いている、その事実だけでもう大変なことだと感じました。

秘仏は、ただ「見る」ものじゃない、ということを実感した瞬間です。

ヒンヤリした社殿の空間に身を置いて、お祓いから開扉、閉扉までの一連の厳粛な儀式が、神秘的な雰囲気を高めますから、もうとてもまじまじと「見る」という気持にはなりませんでした。
このへんは、単なる文化財公開とは決定的に意味合いがちがうところです。
それに、神社のご神体は、ふつう見ることはタブーですもんね。神社の方でさえ「見たことない」というのがほとんどです。武蔵御嶽神社の公開がどれだけ特別なことか、おわかりいただけたでしょうか。

ここに行けば、秘仏の本質を体感することができるでしょう。

ふだんは、ふざけたブツトークをして遊んでいる私ですが、この時ばかりは素直に感動しました。

2017年は5月末まで公開をしています。詳しくは武蔵御嶽神社へお問い合わせを。

ちなみに、境内の宝物館には、かなり脱力系のカワイイ蔵王権現もいますよ(笑)


浅草フラワーパーティ

2017年 4月 15日

先日の4月8日は、「仏像バンドと行く浅草寺さんぽとフラワーパーティ」をやってきました。


仏像を歌うバンド”宮澤やすみ and The Buttz”

この日は、釈迦の生誕日。
クリスマスのようにこの日もお祝いしたいということで、ぼくらもやった次第です。
SNSだけでの募集でしたが、思いのほかたくさんの人が集まってくれました。

まずは私が浅草寺をご案内。ただのお寺散策じゃなくて、絶対秘仏ご本尊の知られざる秘密、古代からの聖地・浅草の謎と古墳、といった歴史神仏ミステリーをお話ししました。


歴史ミステリーにみなさん興味津々

本堂内陣のほか、境内の久米平内堂(縁結び)、二尊仏(観音&勢至)、淡島堂(女性へのご利益)、かんかん地蔵など穴場スポットをご案内。

そして、その足で浅草六区のスペース「浅草Buttobi」へ。全員で乾杯してフラワーパーティの始まりです!
浅草寺クイズ大会に、仏像バンド”The Buttz”のライブ。

歌いましたのは、
如意輪観音の世界「如意輪のまどろみ」、
阿修羅の悲哀「Ash-La La La(あしゅららら)」
奈良の旅の思い出「夕焼けの法華堂~ラララ仏像めぐり~」
定番仏像アンセム「ご開帳ブルース」


仏像ソングで会場は一体に!

みなさんノリノリで、笑いの絶えない(笑いすぎて演奏できないこともw)すごく楽しい一日でした!
お客さんの暖かい声援とメンバーのサポートで、良いイベントになりました。
これからもこういう「さんぽ+ライブ」のイベントをやりたいと思います!

(撮影:弓削 ヒズミ)

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(宮澤やすみTV出演のお知らせ)
NHK総合『ひるまえほっと』「てくてく散歩」コーナー
4月20日(木)11:05~
※放送日が21金~26水にずれる可能性もあります。録画でご覧ください。
番組サイト:
http://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/sanpo/index.html
(関東圏のみの放送です)